〔病気に伴う体と心の「つらさ」をやわらげるために〕ご存じですか?緩和ケアと地域の相談窓口

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緩和ケアとは、がんやその他の病気の治療に伴う体のつらさ・心のつらさ・生活のつらさなどの「つらさ」を抱えるご本人とご家族への治療や支援のことです。

■さまざまな症状に対する緩和ケア
痛み以外にも、むくみ・吐き気・息が苦しい・何もする気が起こらないなどの症状に対して、相談しながら治療やケアを受けることができます。

■下記在宅医療相談窓口・がん療養相談窓口で
看護師や保健師が相談を受け付けています

相談内容：
・医師に治療や療養について話を聞くときのポイント
・インターネットや人づてに知った情報の整理
・不安や悩み事
・家族や支援者として患者を支える側の相談
・緩和ケアができる医療機関の情報ほか

▽パンフレット(図は本紙参照)のほか緩和ケアに関する情報を掲載した冊子を配布しています
詳しくは、在宅医療相談窓口へお問い合わせください。
※緩和ケアに関連して「がんに関する情報」を新宿区ホームページ(本紙掲載二次元コード)に掲載しています。

問合せ：
在宅医療相談窓口(健康政策課地域医療係、第2分庁舎分館1階)【電話】5273-3839
がん療養相談窓口(戸山2-33、都営戸山ハイツ33号棟125、暮らしの保健室)【電話】3205-3114(月～金曜日午後1時～4時、第4土曜日午前10時～午後1時30分(祝日・年末年始を除く))