うつ病等の精神疾患は誰でもかかる可能性がある病気で、早期発見・治療が大切です。下記のようなサインに気付いたら、家族や友人・同僚など身近にいる信頼できる人に気持ちを打ち明けたり相談しましょう。保健予防課等では、精神疾患の理解のためのパンフレットを配布しています。
■自分で気付くサイン
・悲しい・憂鬱(ゆううつ)な気分・沈んだ気分
・何事にも興味がわかず、楽しくない
・疲れやすく、元気がない
・人に会いたくなくなる
ほか
■周囲が気付くサイン
・以前と比べ表情が暗く、元気がない
・体調不良の訴えが多くなる
・仕事や家事の能率が低下し、ミスが増える
・周囲との交流を避けるようになるほか
■うつを予防するために
・日常にゆとりのある生活を心がけ、十分な安静と休養・睡眠をとる
・自分自身のペースを大切にする
・やることの優先順位をつけ、頑張りすぎない
・スポーツ・趣味・レジャーなど、自分なりのストレス解消法を持つ
■こころの悩み相談を行っています
保健センターでは、保健師等によるこころの悩み相談や、精神科医による相談(月1~2回)を受け付けています。
▼相談先の保健センター
・牛込(矢来町6)【電話】3260-6231
・四谷(四谷三栄町10-16)【電話】3351-5161
・東新宿(新宿7-26-4)【電話】3200-1026
・落合(下落合4-6-7)【電話】3952-7161
問合せ:保健予防課保健相談係(第2分庁舎分館1階)
【電話】5273-3862
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