新宿区にゆかりのあるお二方の思いに区長が迫ります。
新宿区長 吉住 健一
○パリ2024パラリンピック出場
髙桑(たかくわ)早生(さき)選手
区内在住。1992年生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒業。15歳でパラ陸上と出会い、2012年のロンドンパラリンピックに走り幅跳びで初出場。2015年の世界選手権で銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは5位に。続く2020東京大会、2024パリ大会と、パラリンピック4大会連続出場を果たす。
○パリ2024オリンピック出場
牧野(まきの)紘子(ひろこ)選手
区内在住。1999年生まれ。早稲田大学博士課程在学中。2歳で水泳を始め、12歳の時、200m個人メドレーで学童記録をマーク。全国大会でも好成績を収め、2017年の世界水泳では200mバタフライで初の代表入り。2019年、2023年と日本代表を経験し、2024パリ大会で初のオリンピック出場を果たす。
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