子育て・教育 1

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■日の出町の就学援助
町では、経済的な理由で教育費の支出が困難な家庭に対し、教育費の一部を援助しています。申請方法などの詳細は、毎年4月に小・中学校から児童生徒を通じて配布されます。要件により対象にならない場合もあります。
・昨年度就学援助費の支給を受けていた家庭でも、再度申請が必要です。
・新入学用品費の入学前支給の申請をした家庭も再度申請が必要です。

問合せ：学校教育課　指導室指導・学務係
【電話】042-588-5649

■子育て支援情報!!
子育てグループ活動では、スタッフが保育をお手伝いします。初めての方も気軽にご参加ください。申込の受付は前月1日前(1日が役場閉庁日の時は翌開庁日)から開始しています。直接または電話にて平日8：30～17：00受付。キャンセル時は必ずご連絡ください。

問合せ：子ども家庭支援センター
【電話】042-597-6177

■出産助成金の廃止について
町独自の福祉施策のなかで、1回の出産につき3万円を支給している出産助成金について、令和5年度から健康保険法等に基づき各保険者から支給される出産育児一時金が増額することに伴い、令和5年3月末をもって、本制度は廃止となります。

問合せ：子育て福祉課　子育て支援係
【電話】042-588-4113

■未来わくわく支援金(旧次世代育成クーポン)を受給できる方で、令和4年4月以降に日の出町へ転入された方へ
中学3年生年代までの方の保護者の方で、令和4年4月以降に日の出町へ転入された方は、1年後の転入月になったら未来わくわく支援金の申請が可能となります。町からはご案内の通知はいたしませんので、申請が可能な月になりましたら、子育て福祉課へ申請してください。
支給要件：
・日の出町に引き続き1年居住し、かつ住民登録があり、こどもと同居している保護者
・上記に該当している方で、かつ、養育しているこどもの生計を主に維持している保護者(※原則、児童手当を受給されている方)
交付額：こども1人につき月額5千円(令和5年度に限り、月額7千円)
※こども(出生児から15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方)

問合せ：子育て福祉課　子育て支援係
【電話】042-588-4113

■令和5年度高校生年代の方への未来旅立ち支援金の申請受付
高校生年代の方の保護者に対する、未来旅立ち支援金の申請受付が始まっております。対象の方には、令和5年3月下旬に申請書類を順次郵送しております。申請書を、ご案内に同封している返信用封筒(切手不要)に入れてお送りいただくか、子育て福祉課窓口にご持参ください。申請書類がお手元に届いていないようでしたら、子育て福祉課までご連絡ください。
申請期限：4月28日(金)
※申請期限を過ぎた申請は、お受けできませんのでご注意ください。
支給額：こども1人につき10万円(一時金)
支給要件：
・日の出町に引き続き1年居住し、かつ住民登録があり、こどもと同居している保護者
・上記に該当している方で、かつ、養育しているこどもの生計を主に維持している保護者

問合せ：子育て福祉課　子育て支援係
【電話】042-588-4113

■令和5年度東京都子育て支援員研修(第1期)の受講生を募集します
○子育て支援員について
子育て支援員とは、東京都が定めた研修を終了し、保育や子育て支援分野の各事業に従事する上で、必要な知識や技能等を習得したと認められる方のことです。研修を終了し、子育て支援員として認定された方は、小規模保育や家庭的保育、子育てひろば、学童クラブなどの地域の子ども・子育て支援事業で活躍することが期待されています。

研修内容：子育て支援分野で従事する上で、必要な知識や技能等を有する「子育て支援員」の養成研修
対象者：都内に在住又は在勤している方で、今後子育て支援員として就業する意欲のある方
応募期間：4月3日(月)から4月17日(月)(必着)の期間に、オンライン申込または所定の申込書(区市町村窓口かHPで入手可)を郵送(簡易書留)
募集コース：地域保育コース
研修実施時期等：6月から順次開始。オンラインまたは集合にて実施。実施方法や日程等、研修の詳しい内容については、募集要項またはホームページをご参照ください。

問合せ：
・申込方法や研修の詳しい内容について…(公財)東京都福祉保健財団【電話】03-3344-8533
東京都福祉保健財団【HP】http://www.fukushizaidan.jp/111kosodateshien/
・その他、本研修制度全般について…東京都福祉保健局　少子社会対策部　計画課【電話】03-5320-4121