環境・まちづくり

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■イノシシ等農作物被害対策のお願い
町内ではイノシシ等の野生鳥獣による農作物被害が増加しております。町では、対策として、猟友会に駆除委託をしております。しかし、被害が広範囲に及んでおり、捕獲駆除のみによる対策には限界があります。そこで、農地を所有している皆さまに、農地の自主防護に取組んでいただくため、次の点にご理解とご協力くださいますようお願いいたします。

一、農地をエサ場としての魅力を下げる
農地に野菜等の残渣や放任果樹等があると、野生鳥獣を呼びよせる要因となります。農作物の味を覚えさせないために放任果樹および野菜の除去を行う。

二、隠れ場所を作らない
耕作放棄地等は、野生鳥獣の隠れ家となります。農地および周囲の草刈り、耕作放棄地の削減、防草シートの設置などを行う。

三、農地に侵入させない
農地の周りに電気柵やワイヤーメッシュ柵などの防護柵を設置する。

※野生鳥獣による農作物被害がありましたら、産業観光課へご報告ください。

問合せ：産業観光課　農林振興係
【電話】042-588-4102

■循環組合の焼却灰の放射性物質測定結果
東京たま広域資源循環組合は、日の出町内のエコセメント化施設へ搬入する焼却灰(主灰・飛灰・飛灰固化物)の放射性物質濃度、二ツ塚処分場とエコセメント化施設周辺の空間放射線量の測定を行っています。6月7日〜28日に行った調査結果は、全ての調査で基準値以下でした。なお、測定した数値は、企画財政課でご覧いただけます。

問合せ：企画財政課　企画係
【電話】042-588-4117