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日の出町のあゆみ (6) ー未来へつなぐ 町のシンボルー

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東京都日の出町

※町制施行50周年を記念して、町の歴史・文化をシリーズで掲載しています。

日の出町には、町章(町のマーク)やイメージキャラクター「ひのでちゃん」などのシンボルが存在し、町のイベントや式典で使われるほか、公共施設などでも目にすることが出来ます。
町のシンボルには、地域の特色や町の発展を目指す姿勢が表現されており、日の出町がよりよい町になっていくために大切なこと・ものを未来に伝えていく役割を担っています。
町制施行50周年の節目を迎えたこの機に、シンボルが生まれた当時に思いを馳せ、これからの未来を思い描いてみてはいかがでしょうか。

■町の町章
町の町章は、町制を施行した年の2月に日の出村民から募集し、239点の中から選ばれました。
ヒノデの「ヒ」を左右に円形に図案化したもので、新しい日の出町の円満和平と明るい明日への発展を、おおらかに、そして力強く象徴したものです。

■町の木・花・鳥
町の木・花・鳥は、合併30周年記念事業として日の出町民から募集し、町の自然の象徴として「もみ」・「ふじ」・「うぐいす」が選ばれました。
(主な選定理由)
「もみ」…地場産業の卒塔婆(そとば)の原木であること、もみの木のように根をしっかりと土につけたまちづくりを願って選定
「ふじ」…大久野ふじが東京都の天然記念物となっておりなじみ深いこと、人間関係が「ふじづる」のように丈夫な絆で結ばれることを願って選定
「うぐいす」…寒さから春をつげる希望の鳥であり、美しさと希望あふれる日の出町を創造する事を願って選定
「さくら」…「ひので桜100万本植樹プラン21」計画を記念して制定
※それぞれの選定理由について、くわしくは町のホームページに掲載しています。

■町のイメージキャラクター「ひのでちゃん」
町のイメージキャラクター「ひのでちゃん」は、平成25年に全国から募集し、応募のあった118作品の中から選ばれました。
「ひのでちゃん」は日の出町の未来を担う輝く「子ども」で、豊かな自然に恵まれた「山林や町の花・桜」を体現しています。いつも明るく元気に日の出町の魅力をPRしています。

◆合併70周年記念のキャッチフレーズ・ロゴマークが決まりました!
日の出町は、来年の6月に合併70周年を迎えます。
今年度、合併70周年記念プレ事業として、日の出町の小学校5・6年生及び中学校の生徒を対象とした、「キャッチフレーズ&ロゴマークコンクール」を日の出町・日の出町教育委員会・イオンモール株式会社の共催で実施しました。
テーマを「あなたが思い描く 日の出町の未来」として作品を募集し、入選した9作品の中から合併70周年記念事業等のPRとして使用する作品を1点選ばせていただきました。(作品の趣旨を損なわない範囲でデザインや色調を加工し使用します。)
ご応募いただいた275名の皆さまありがとうございました。
※12月の広報で、選ばれた作品の説明などについて掲載します
キャッチフレーズ:自然と共存していく 日の出町の未来へ

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