■循環組合の焼却灰の放射性物質測定結果
東京たま広域資源循環組合は、日の出町内のエコセメント化施設へ搬入する焼却灰(主灰・飛灰・飛灰固化物)の放射性物質濃度、二ツ塚処分場とエコセメント化施設周辺の空間放射線量の測定を行っています。
9月4日〜25日に行った調査結果は、全ての調査で基準値以下でした。
なお、測定した数値は、企画財政課でご覧いただけます。
問合せ:企画財政課 企画係
【電話】042-588-4117
■リチウムイオン電池の危険性についてご存じですか
近年、モバイルバッテリーやコードレス掃除機等に使用される、電子機器のバッテリーとしてリチウムイオン電池が主流となっています。小型で繰り返し充電ができる便利なものですが、取り扱いを間違えると、とても危険なものになります。特徴として外部からの圧力(衝撃)や、経年劣化により発火する可能性があります。
正しく分別されずに、ごみ収集車内で他のごみと一緒に押しつぶされたことで発火したと見られる火災が発生しています。
分別方法としてバッテリー部分が外せる場合、バッテリーは「有害ごみ」として出し、それ以外の部分は町のルールに従って排出してください。外せない場合はお問い合わせください。
※有害ごみやペットボトル等を出す際に、かご等に入れて排出いただくようお願いしているところですが、夏の暑さや雨風により劣化している場合があります。かご等の状態を確認し、必要があれば新たな容器をご用意ください。
問合せ:生活安全安心課 環境リサイクル係
【電話】042-588-5068
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