■3.職員の給与の状況
(4)職員の手当の状況
〈1〉期末手当・勤勉手当
( ) 内は再任用職員にかかる支給割合
〈2〉退職手当(令和5年4月1日現在)
(注)
1 退職手当の1人当たり平均支給額は、令和4年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額です
2 平成27年4月1日から退職の事由にかかわらず同率となりました
〈3〉諸手当(令和5年4月1日現在)
(注)1 特殊勤務手当は平成20年3月31日をもって廃止になりました
(注)2 扶養手当は平成19年度から「配偶者」と「子」に限定して支給しています
(5)特別職の報酬等の状況(令和5年4月1日現在)
(注)1 特別職は給料の減額措置として、町長20%、副町長・教育長10%の削減を実施しています。
■4.職員の勤務時間その他の勤務条件の状況
(1)勤務時間(標準的な職員の場合)
開始時刻:8時30分
終了時刻:17時15分
休憩時間:12時~13時
1日の勤務時間:7時間45分
1週間の勤務時間:38時間45分
(2)休暇制度
〈1〉休暇制度の種類
年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(公民権行使等休暇、産前産後休暇、妊娠症状対応休暇、早期流産休暇、母子保健健診休暇、妊婦通勤時間、育児時間、出産介護休暇、出産時育児参加休暇、子どもの看護休暇、生理休暇、慶弔休暇、感染症予防休暇、災害休暇、事故休暇、業務停止休暇、出頭休暇、骨髄液提供休暇、長期勤続休暇、ボランティア休暇、夏季休暇、短期の介護休暇)、介護休暇、介護時間
〈2〉年次有給休暇の取得状況(令和4年度)
平均取得日数:10.9日
取得率:29.2%
■5.職員の休業等の取得状況(令和4年度)
育児休業・部分休業・育児短時間勤務の取得状況
※人数には、令和3年度以前から継続して取得している職員を含みます。
■6.職員の分限及び懲戒処分の状況(令和4年度)
分限処分は、職員の勤務成績が良くない場合や心身の故障のため職務の遂行に支障がある場合などに、公務能率の維持を目的に、任命権者が職員の意に反して、その身分に不利益な変動をもたらす処分です。
一方、懲戒処分は、職員が法令に違反した場合、職務上の義務に違反した場合、職務を怠った場合、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合に、公務における規律と秩序の維持を目的に、職員の道義的責任を追及して行う処分です。
■7.職員の服務の状況(令和4年度)
地方公務員法では、職員は全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、職務の遂行にあたっては全力で専念しなければなりません。職員が職務を遂行するにあたり、守らなければならない義務は次のとおりです。
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