■国民健康保険と後期高齢者医療の入院時食事療養負担額が変わります
病気やケガで入院した際に負担する食事代の一食当たりの自己負担額が、令和6年6月1日から次のとおり変更となります。
○食事療養標準負担額の改正内容(国民健康保険)
○食事療養標準負担額の改正内容(後期高齢者医療)
問合せ:町民課 保険年金係
【電話】042-588-4110
■国民年金保険料の追納制度のご案内
老齢基礎年金の年金額を計算するときに、保険料の免除・納付猶予や学生納付特例の承認を受けた期間がある場合は、保険料を全額納付した場合と比べて年金額が低額となります。
保険料の免除・納付猶予や学生納付特例の承認を受けた期間の保険料については、後から納付(追納)することにより、老齢基礎年金の年金額を増やすことができます。
追納ができるのは、追納が承認された月の前10年以内の免除等期間に限られています。
追納の申請書は、日本年金機構のホームページ(【URL】https://www.nenkin.go.jp/)からダウンロードができます。
※追納制度のご質問や提出先は、青梅年金事務所国民年金課へお願いいたします。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■日本年金機構を装った不審電話・偽メールにご注意ください
全国各地で「日本年金機構」や「社会保険庁」もしくは「厚生労働省」などの職員と称して現金を詐取する、銀行口座番号や家族構成等を聞くなど、不審な電話、偽メール、訪問等があったというお問い合わせが寄せられています。
また、年金関係の書類を配達できないなどと言って、運送会社を名乗り、職業や会社名などの情報を入手しようとする電話があったというお問い合わせも寄せられています。
日本年金機構職員及び委託事業者が訪問する際は、必ず写真付身分証明書を携行し、お客様に提示いたします。
なお、委託事業者の訪問員が現金をお預かりすることはありません。
不審な点を感じたら、できるだけ一人で対応せず、相手の名前や所属、用件を聞いて、メモを控えて家族等に相談してください。
怪しいなと感じたら、口座番号等の個人情報を話したり、現金を支払ったりせず、お近くの年金事務所または警察へお問い合わせください。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■年金相談・お手続きの際はご予約をお願いします
日本年金機構の全国の年金事務所では、年金相談や年金請求手続きについて、「予約相談」を行っています。お待ちいただく時間の少ない予約相談をぜひご利用ください。
ご予約は、全国共通の予約専用受付電話「【電話】0570-05-4890」またはお近くの年金事務所にお申し込みください。
お申し込みの際は、基礎年金番号のわかるもの(年金手帳や年金証書など)をご用意ください。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■「わたしと年金」エッセイの募集
日本年金機構では、広く国民の皆様に公的年金制度との関わりを考えていただくため、自身や家族との公的年金制度の関わり、公的年金の大切さなどをテーマにした「わたしと年金」エッセイを、6月から中学生以上の方を対象に募集しています。
応募作品は、審査のうえ厚生労働大臣賞、日本年金機構理事長賞、その他各賞を選定し、受賞者に表彰状の授与や記念品を贈呈するほか、受賞作品を日本年金機構のホームページへ掲載します。
応募要項や過去の作品等、詳しくは日本年金機構ホームページをご覧ください。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
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