■住宅火災から命を守る強い味方! 住宅用火災警報器!!
寒さが厳しくなる2月は、暖房器具を使用することが多くなり、住宅火災が多発します。住宅用火災警報器(住警器)は私たちの命を住宅火災からも守ってくれる強い味方です。住警器は、煙や熱を感知し警報音と光で火災の発生をいち早く知らせてくれますので、「いざ」というときに迅速な避難が可能となるとともに、初期消火や通報などの行動が早まり被害を少なく抑えることができます。
しかし、住警器は、設置から10年が経過すると電池切れや電子部品の劣化などにより火災を感知しなくなる恐れがあります。そのため、設置から10年を経過した住警器は、本体ごと交換しましょう。また住警器で火災を早期に発見できれば、初期消火が可能です。一家に一本、マイ消火器の設置を検討してみてください。
問合せ:秋川消防署
【電話】042-595-0119
■納めた国民年金保険料は全額が社会保険料控除の対象です
国民年金保険料は、社会保険料控除としてその年の課税所得から控除され、税額が軽減されます。
控除の対象となるのは、令和6年1月から令和6年12月までに納められた保険料の全額です。令和6年中に納められたものであれば、過去の年度分の保険料や追納された保険料も控除の対象となります。また、ご家族の国民年金保険料を支払っている場合、その保険料も合わせて控除が受けられます。
なお、控除を受けるためには、確定申告を行うときに、保険料を支払ったことを証明する書類の添付が必要です。
そのため、日本年金機構から、次のスケジュールで「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が対象者宛に送付されますので、確定申告の際に使用してください。
また、e-Taxで利用できる電子版の控除証明書の交付も行っています。「ねんきんネット」にログインし、電子送付希望の登録をすると、電子版を受け取ることができます。電子版の利用方法等については、日本年金機構ホームページ(【URL】https://www.nenkin.go.jp/)に動画を掲載しています。
「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」に関するご相談については、「ねんきん加入者ダイヤル」でもお受けしています。
問合せ先:ねんきん加入者ダイヤル
電話番号:(ナビダイヤル)0570-003-004
050で始まる電話番号の場合は、03-6630-2525
受付時間:
・月~金曜日 8:30~19:00
・第2土曜日 9:30~16:00
・土日・祝日(第2土曜日を除く)、12月29日~1月3日はご利用いただけません
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■年金相談・お手続きの際はご予約を
日本年金機構の全国の年金事務所では、年金相談や年金請求手続きについて、「予約相談」を行っています。お待ち時間の少ない予約相談をぜひご利用ください。
ご予約は、全国共通の予約専用受付電話「0570-05-4890」にお電話にてお申し込みください。
予約受付専用電話番号:【電話】0570-05-4890
050で始まる電話などナビダイヤルをご利用いただけない電話でおかけになる場合は、(東京)03-6631-7521
電話予約の受付時間:月~金曜日(平日) 午前8時30分~午後5時15分(土日祝日、年末年始は除く)
ご予約の際は、基礎年金番号のわかるもの(年金手帳や年金証書など)をご準備ください。翌日以降の相談日から予約できます。
年金事務所で予約相談が可能な時間は次のとおりです。
・月~金曜日 9:00~16:00
・第2土曜日 10:00~15:00
・延長開所日 9:00~18:00
代理の方が年金事務所で相談する際は、ご本人からの委任状と代理人の本人確認ができる書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)が必要になります。委任状の様式など詳しくは日本年金機構のホームページをご確認ください。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■国民年金付加年金制度について
国民年金の定額保険料に加えて付加保険料(月額400円)を納めると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
付加年金の年金額は200円×付加保険料納付月数となります。
納めることができる方:国民年金第1号被保険者、任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)
付加保険料の月額:400円
付加年金額:付加年金額は、「200円×付加保険料納付月数」です。
申込み方法:青梅年金事務所又は日の出町役場へ申請書をご提出ください。
付加保険料の納付は、申し込んだ月分からとなります。
付加保険料の納期限は翌月末日です。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
年金相談・お手続きは、まず電話でご予約をお取りください!
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