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自治体の皆さまへ

9月1日は防災の日~備えよう!今からできる防災対策

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東京都杉並区

防災対策には、自助・共助・公助それぞれの備えが大切です。家庭で地震への備えを、改めて確認してください。

■在宅避難に欠かせない食料などを備えましょう
食料・飲料水(一人一日3ℓ)・生活用品・常備薬などを、最低3日分、可能であれば7日分備蓄しましょう。
また、日頃から利用している食料・日用品を少し多めに買い置きして、日常生活の中で定期的に消費しながら新たに買い足し、常に一定量を保つローリングストックの実践もお勧めです。
区では、防災用具のあっせん紹介をしています。詳細は、区ホームページをご覧ください。

問合せ:防災課

■家具類の転倒・落下・移動による被害を防ぎましょう
家具が転倒すると、けが・火災の原因や避難の妨げになることがあります。
区では、高齢者世帯などに対し、転倒防止器具を取り付けています。詳細は、区ホームページをご覧ください。

問合せ:
・心身に障害のある方…障害者施策課
・65歳以上の方…高齢者在宅支援課

■地震による電気火災を防ぎましょう
大規模地震時に発生する火災の約6割は電気火災です。
区では、地震時の電気火災・通電火災を予防する感震ブレーカーの設置支援を行っています。感震ブレーカーの購入費用は区が負担し、特例対象者の場合は設置費用も無料です。詳細は、区ホームページをご覧ください。

問合せ:防災課

■本当に役立つ「災害時の食」って?~いつもの食品でもしもに備える
災害時でも健康に生活するために必要な食品備蓄の紹介と、備蓄品を使った災害食を試食します。
日時:10月3日(木)午前10時~正午
場所:荻窪保健センター(荻窪5-20-1)
講師:日本災害食学会災害食専門員・川尻由美子
対象:区内在住で64歳以下の方
定員:25名(申込順)
申込み:LoGoフォームから、10月2日までに申し込み

問合せ:荻窪保健センター
【電話】3391-0015

問合せ:防災課

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