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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ~補助・貸付

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東京都東村山市

■ひとり親家庭等対象の児童育成手当申請受付
児童育成手当の受給要件の審査対象となる所得が、5月申請分から令和5年度所得(4年中の所得)に切り替わります。
所得制限限度額を超えていたために、これまで児童育成手当が受給できなかったかたでも、受給できる場合がありますので申請してください。
支給開始:申請した月の翌月分から支給
申込み:子ども保健・給付課(いきいきプラザ2階)へ
※現在手当を受給しているかたは申請の必要はありません。
※詳細は問い合わせ先へ

問合せ:子ども保健・給付課

■肺炎球菌ワクチンの接種費用の一部助成
日時:5月1日(月)~令和6年3月30日(土)
場所:市内指定医療機関
※詳細は予診票に同封の医療機関一覧又は市ホームページをご覧ください。
対象:
(1)下表に該当するかた
(2)60歳~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重度の障害のあるかた(障害手帳1級程度)
※(1)(2)ともに過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドのワクチンを接種したかたを除く
費用:1千500円(自己負担分)
※生活保護世帯又は中国残留邦人で医療費のかからないかたは証明書を提出することで自己負担分が免除されます。
申込み:
(1)不要、予診票に必要事項を明記し、直接医療機関へ(詳細は医療機関へお問い合わせください。)
(2)5月1日(月)~6年3月15日(金)に障害者手帳等をお持ちになり、直接健康増進課(いきいきプラザ1階)へ
★コロナワクチンの接種前後に接種する場合は、原則13日以上の間隔をあける必要があります。また、同時に接種することはできません。
★接種にあたっては医師と相談のうえ、体調のよいときに行ってください。

令和5年度の対象者

※予診票は4月末に市に接種歴がないかたへ発送しました。

問合せ:健康増進課

■住宅修改築費補助制度
住環境の向上や地域経済の振興等を目的に、市内の施工業者が行う住宅の修改築工事の経費を補助します。令和5年度から申請方法や必要書類等を変更しました。
対象住宅:申込者本人が居住している持ち家(マンションは専用部分)
補助対象:住宅の修改築、増築、改修に伴う耐震工事等住宅機能の維持・向上のための工事
対象:次のすべての項目に該当するかた
・市内在住で、対象住宅を令和4年1月1日から現在まで所有しているかた
・補助対象工事を市内の施工業者で行うかた
・昨年度の市税を完納しているかた
・対象工事について、市又は他の公共団体からほかの補助等を受けていないかた
補助要件:
・消費税を除く実績工事金額が20万円以上
・令和5年4月1日~12月31日に完了した工事 ※1住宅につき1回のみ
補助金額:実績工事金額の5%で上限10万円(1千円未満は切り捨て)

○補助までの流れ
5年度から、工事完了後に申請する形式に変更しました。また、申請書類は原則事業者が取りまとめて提出します。
応募者多数の場合は公開抽選を実施します。
受付期間:5月1日(月)~6年1月19日(金)
持ち物:抽選申込書、明細書(見積書等)
申込み:抽選申込書に必要事項を明記し、事業者が直接産業振興課へ

○抽選に当選後の申請
当選後は6年2月26日(月)までに必要書類をお持ちのうえ、事業者又は市民が直接同課へお申し込みください。
※公開抽選の日程や申請書類等詳細は後日市ホームページや通知等でお知らせします。
※当選後必要な書類は市民が提出することも可能です。

○住宅修改築業者あっせん事業
市では、市内に持ち家があり、家の修繕・改修・増築等をお考えのかたへ、東村山市住宅サービス協力会の建築業者を紹介しています。利用方法等詳細はお問い合わせください。

問合せ:産業振興課

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