帯状疱疹とは、皮膚に水ぶくれを伴う発疹(水疱)が帯状に出現する疾患で、50歳以上のかたについては、ワクチンを接種することで発症予防、重症化予防が期待できるとされています。
帯状疱疹ワクチンには2種類あり、生ワクチン又は不活化ワクチンのいずれか一方の接種費用について助成します。どちらのワクチンを接種するかは医師にご相談ください。
日時:11月1日(水)から
対象:接種日時点で50歳以上の市民のかた
場所:市内指定医療機関
※詳細はHPをご覧ください。
接種方法:市内の指定医療機関に、直接問い合わせ(予約)をしてから受診してください。
○注意事項
・市への申請は不要です。医療機関での会計時に助成額を差し引いた金額のみをお支払いいただきます。
・自由診療のため市内の指定医療機関によって取り扱うワクチンや接種費用(自己負担額)が異なります。
・制度開始前や市内指定医療機関以外で接種した場合は費用助成の対象外となります。
・市の助成を受けられるのは1度のみ(生ワクチン1回、不活化ワクチン2回まで)となります。
ワクチンの種類と助成額・効果
※50歳から59歳に対する効果(「東京都保健医療局」のホームページより)
問合せ:健康増進課
<この記事についてアンケートにご協力ください。>