熱中症は、屋外だけでなく室内でも発症し、場合によっては死亡することもあります。熱中症の約40%は住居で発症しており、夜間も注意が必要です。
室内にいる時も以下の点に注意しましょう。
・気温や湿度の高い日には、無理な節電をせず、適度に扇風機やエアコンを使いましょう。
・夜間も室温が28℃を超えないよう、積極的にエアコンを使用しましょう。
・のどの渇きを感じていなくても、1時間に1回程度、水分や塩分、補給しましょう。緑茶などカフェインの多い飲み物は利尿作用があるので、水分補給には向きません。
問合せ:健康増進課
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