市からのお知らせ～行財政

8／37

■令和4年度行財政改革の取り組み
市では、第5次行財政改革大綱に基づいて、行財政改革の取り組みを進めています。

○4年度の主な取り組み
4年度は同大綱の前期基本方針に基づき、次のような取り組みを行いました。
・市役所一部執務室にてフリーアドレスの導入を行い、コミュニケーションの活性化、業務の生産性や創造性を高める取り組み
・公園の指定管理者制度導入、市民スポーツセンター屋内プールや市内民間プール施設での中学校水泳授業の試行実施等、資産の有効活用や効率的な維持管理を目指した取り組み
・市税等のクレジット納付の開始や粗大ごみ収集のインターネット予約の開始等、市民の皆さんの利便性向上に向けた取り組み

○行革効果額
4年度の行革効果額は歳入確保・歳出削減両面の取り組みにより、約2.0億円となりました。

○財政状況の実績値
同大綱第1次実行プログラムでは、行財政改革の成果を測り、評価・検証するための財政指標を設定しています。各指標の実績は下表のとおりです。

○同取り組みに関係する資料は次の場所でご覧になれます
場所：情報コーナー(本庁舎1階)、各図書館
※HPからもご覧になれます。

表　第1次実行プログラムに掲げた指標の実績

※1　実質単年度収支+(特定目的基金積立額-取崩額)+決算剰余金からの基金積立額により求められる収支
※2　将来負担比率が算定されない場合は「-」を記載しています。

問合せ：経営改革課