■1月17日は「防災とボランティアの日」です
平成7年1月17日に、最大震度7を記録した阪神・淡路大震災が発生し、甚大な被害が出ました。
震災の発生直後に、国内外から多数のボランティアが震災現場に駆け付け活動したことは共助による活動の原点となり、ボランティア活動の先駆けとなりました。このことから、震災が発生した1月17日を「防災とボランティアの日」とし、1月15日~21日が「防災とボランティア週間」と定められました。
過去の災害を風化させず、今後、発生が懸念されている首都直下地震等に対する備えや防災行動力の向上を図るため、防火防災訓練等に積極的に参加しましょう。
問合せ:東村山消防署警防課
【電話】391・0119
■ハンセン病と人権記念講演・パネル展
日時:1月13日(土)
講演…午後1時30分~4時(午後1時開場)
パネル展…午前10時~午後4時
場所:国立ハンセン病資料館映像ホール・ギャラリー(青葉町4-1-13)
定員:先着140名
講師:藪本雅子氏(元日本テレビアナウンサー・記者)
共催:NPO法人東村山活き生きまちづくり、多磨全生園入所者自治会
協賛:東村山市人権擁護委員
後援:東村山市、東村山市教育委員会、多摩東人権擁護委員協議会、国立ハンセン病資料館
申込み:不要 直接会場へ
問合せ:NPO法人東村山活き生きまちづくり
【電話】090・6560・7645
■中途失聴・難聴者とともに学ぶコミュニケーション講座
「聞こえづらい」とはどのようなことか知り、聞こえづらさを感じている人とのコミュニケーション方法(簡単な手話等)を一緒に学びます。
日時:2月9日~3月8日の毎週金曜日午前10時~正午(祝日除く全4回)
場所:地域福祉センター
対象:市内在住・在勤で聞こえに不便を感じているかた、又は聞こえの問題に関心のあるかた、20名 ※応募者多数の場合は抽選
費用:300円(受講料全4回分)
申込書:各公民館、図書館等で配布又は社会福祉協議会ホームページからダウンロード
申込み:申込書に必要事項を明記し、1月4日(木)~23日(火)午後5時(必着)に郵送、ファクス又はEメールで社会福祉協議会手話担当(〒189-0022野口町1-25-15地域福祉センター内、【FAX】393・0411、【メール】shuwa@hm-shakyo.or.jp)へ
問合せ:
同協議会【電話】394・6333
市・障害支援課
■スポーツ体験教室 ユニカール体験
日時:2月2日~23日の毎週金曜日(祝日含む全4回)午前11時40分~午後2時10分
場所:スポーツセンター
対象:市内在住・在勤・在学のかた、先着30名
講師:東村山市ユニカール協会
持ち物:室内用運動靴、飲み物 ※動きやすい服装で
申込み:1月9日(火)午前9時から電話又は直接公益社団法人東村山市体育協会(久米川町3-30-5スポーツセンター内)へ
★詳細は同協会のホームページをご覧ください
問合せ:同協会
【電話】397・1212
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