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2月1日(木)~7日(水)いのちとこころの教育週間

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東京都東村山市

■「いのちの教育」推進プラン事業「第27回市民の集い」
次代を担う子供たちに「いのちの大切さ」や「人を思いやる心」を培うために開催します。
日時:2月4日(日)午後1時から(午後0時30分開場)
場所:中央公民館(本町2-33-2)
定員:先着400名(手話通訳あり)
内容:
・市内中学校生徒による税作文および人権作文の発表
・市内小学校児童による人権メッセージ作文の発表
・市立中学校生徒会の発表「生徒一人一人が安心して生活できる学校づくり」
・東村山第五中学校卒業生を中心とした混声合唱団による合唱
共催:東村山市、東村山市教育委員会
協賛:東村山市青少年問題協議会

問合せ:社会教育課

■多磨全生園を知る上映会
ドキュメンタリー作品『続・遺族ふたり』の「仙太郎おじさん!貴方は確かにそこにいた~蘇るハンセン病患者とその家族~」を上映します。上映後には製作者である、黒尾和久氏(重監房資料館部長)による解説も行います。
ふるさと歴史館では、常設展示室で多磨全生園に関するコーナー展示を行っています。あわせてご覧ください。
日時:2月11日(祝)午後2時~3時30分
場所:ふるさと歴史館(諏訪町1-6-3)
定員:先着80名
申込み:1月18日(木)午前9時30分から電話又は直接同館(【電話】396-3800)へ

問合せ:同館
【電話】396-3800

■本を通して「いのちの大切さ」を考えよう
関連図書の貸し出しやブックリストの配布を行っています。

○戦争を描いた絵本
対象:幼児~中学生
内容:日常の小さなけんかから大きな戦争まで、争いが生み出す悲しみや苦しみを描いた絵本を紹介します。

○本で知ろう!ハンセン病
対象:小・中学生
内容:子ども向けに書かれたハンセン病関連図書を紹介します。人権やいのちの大切さについて考えるきっかけにしてください。

○多磨全生園とハンセン病を知る
対象:中学生以上
内容:国立療養所多磨全生園とハンセン病について、基礎的な知識や歴史がわかる本・小説等を紹介します。資料編には、多磨全生園の説明、関連略年表等の資料もあります。
★中央図書館と秋津図書館の「ハンセン病を知る本」のコーナーもご利用ください。

問合せ:図書館

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