市からのお知らせ～税金

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■社会保険料は所得控除の対象です
国民年金保険料、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料は社会保険料として所得控除の対象となります。
市・都民税の申告や確定申告の際は、社会保険料控除欄に令和5年1月1日～12月31日に納めた保険料(税)の全額を記入してください。同期間に納めた過年度分の保険料(税)も対象です。
国民年金保険料は、手続きの際に「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」又は「領収証書」の添付等が必要です。
国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料を特別徴収(年金からの天引き)で納付しているかたは、特別徴収義務者が発行する源泉徴収票に保険料(税)が記載されています。
なお、介護保険を使用し、サービスを受けた際に発生する利用料については、一部、医療費控除の対象になるものがありますが、社会保険料控除の対象とはなりませんので、ご注意ください。どの介護サービス利用料が医療費控除の対象になるか、その他電子申告などの詳細につきましては、国税庁のホームページをご確認ください。

問合せ：
介護保険…介護保険課
その他…保険年金課