リニューアルオープンしたふれあい植物センターってどんなところ?

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令和5年7月、「農と食の地域拠点」という新しいコンセプトのもと、ふれあい植物センターがリニューアルしました。「観る」だけでなく、「育てる」「食べる」ことも楽しむことができるユニークな施設の特長を紹介します。

所在地：東2-25-37
開園時間：10：00～21：00(入園は20：30まで)
休園日：月曜日(祝日または振替休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日～1月3日)
入園料：
小学生以上1回100円(未就学児無料)
年間パスポート1,000円(1年間有効)

太陽光発電および渋谷清掃工場のごみ焼却廃熱による発電のクリーンエネルギーで稼働しており、環境にやさしい施設となっています。

◆1F
◇シアター
施設の紹介や各種情報発信が行われています。

◇水耕栽培室「Farm Labo」
鮮やかな光に照らされて育つ葉物野菜などを見ることができます。光の色にも意味があります。ぜひ、スタッフに聞いてみてください。

◇ボタニカルショップ
野菜・ドリンク・園内で焼いたピザなどを販売しています。施設内に入場せずに利用することができます。

◇植物展示室
1Fから2Fへとつながる吹き抜けの展示室。身近な果実から日本では珍しい果実まで、さまざまな植物が育っています。普段食卓で見られるものが、土に根を張り育つ姿をぜひ、見にきてください。

◆2F
◇カフェレストラン
昼はカフェとして、夜間はレストランとして、それぞれメニューが異なります。施設内で育てられた植物を味わうことができます。団体予約も可能です。

◇ライブラリー
植物に関する書籍を閲覧することができます。

◇イベントルー
ム各種イベントやワークショップが開催されるスペースです。

◆3F
◇ギャラリーホール
植物展示室を一望できる多目的ホールです。植物に関する講演会などが開催されます。

◆4F
◇ファームガーデン
現在植物の養生期間中です。体験イベント時に入場が可能です。

■施設を訪れた皆さんに感想を伺いました
・会社の仲間に勧められて子どもと一緒に来ました。子どもの感性に響く造りになっていてびっくりしました。
・植物園巡りが好きで休日を利用して1人で来ました。パイナップルの実などが育っていて、子どもたちが喜ぶと思いました。水耕栽培の野菜も美おい味しそうに育っていました。
・インスタグラムを見て夫婦で来ました。気軽に訪れることができ、食事も楽しむことができてよかったです。

問合せ：
ふれあい植物センター【電話】03-5468-1384【FAX】03-5468-9385
環境政策課環境政策係【電話】03-3463-2749【FAX】03-5458-4903