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【健康】思わず身体を動かしたくなる街へ。

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東京都渋谷区

◆今年度は調理師業務従事者届の届け出年度です
都内の飲食店などで働く調理師免許取得者(パート、アルバイトを含む)は、12月31日現在の就業場所の届け出が必要です。
届け出:1月15日までに指定の受理機関へ郵送で
※電子申請サービス「LoGoフォーム」での電子申請も可
※届出用紙は区役所本庁舎7階生活衛生課窓口で配布(東京都保健医療局HPでもダウンロード可)

問合せ:
生活衛生課食品衛生第一係・第二係【電話】03-3463-2253【FAX】03-5458-4943
東京都保健医療局健康安全部健康安全課【電話】03-5320-4358

◆ダニアレルギーを予防しましょう
冬は、夏場に高温多湿の環境で増えたダニを減らす絶好の機会です。適切に対策をして、ダニアレルギーを予防しましょう。
ダニが発生する原因:
・家の中が湿度60%以上になり、ダニが繁殖しやすくなること
・加湿器の使用が多くなり、家の中の湿度が高くなること
・外気温との温度差により、窓などが結露すること

◇予防のポイント
(1)布団や部屋の掃除をしましょう
・ダニは乾燥に弱いため、天気の良い日に布団を干しましょう。布団乾燥機も効果的です。布団を乾燥させた後は、たたかずに、両面に掃除機をかけ、ダニの死骸やふんなどを取り除きましょう。
・毛布・シーツなどの洗えるものは洗濯しましょう。
・部屋は寝室、リビングを中心に、小まめに(週2~3回)掃除機をかけましょう。
(2)湿度の管理をしましょう
・加湿器は、部屋の湿度計を見ながら適正な湿度(50%前後)で管理しましょう。
・加湿器のタンクの水を毎日交換・清掃するなど、適正なメンテナンスも忘れずに行いましょう。
(3)結露対策をしましょう
・洗濯物を室内に干さないようにしましょう。
・炊事や入浴、石油・ガスファンヒーターの使用などで余分な水蒸気が発生する時は、部屋の窓を2か所以上開けて換気を行いましょう。

問合せ:生活衛生課環境衛生係
【電話】03-3463-2287【FAX】03-5458-4943

◆ノロウイルス食中毒に気を付けましょう
ノロウイルスによる食中毒は、冬場に多く発生します。感染すると、通常24~48時間後に、激しい下痢や腹痛・嘔吐(おうと)・発熱などの症状が現れます。
感染の原因:
・食事を調理する人が感染し、その人を介して汚染された食品を食べること
・汚染された二枚貝などを、生あるいは加熱不十分な調理で食べること
・患者の便や嘔吐物から人の手などを介して、人から人へ感染

◇予防のポイント
(1)手洗いをしっかりしましょう
調理の前後、食事前、トイレの後、患者の便や嘔吐物の処理後は、アルコール消毒だけではなく、必ず石けんを使って、丁寧に手を洗いましょう。
(2)食品は中心部までしっかり加熱しましょう
中心温度85~90℃で90秒間以上加熱するとノロウイルスは感染力を失います。
(3)調理器具や患者の便・嘔吐物で汚れたものは、洗浄・消毒しましょう
消毒は、煮沸と塩素系漂白剤が効果的です。
※詳しくは、リーフレットを確認してください。

問合せ:生活衛生課食品衛生第一係・第二係
【電話】03-3463-2253【FAX】03-5458-4943

◆精神保健講演会「統合失調症のおはなし 地域・家族にできること」
日時:1月27日(月)10:00~11:30
場所:渋谷区子育てネウボラ5階講堂
講師:東京都立中部総合精神保健福祉センター 立花良之氏
対象:区内在住・在勤の人
定員:30人(先着)
申込:12月4日~1月22日に電話で

問合せ:中央保健相談所保健サービス係
【電話】03-3463-2439【FAX】03-5458-4944

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