文字サイズ
自治体の皆さまへ

世界での学びを糧に成長する高校生アスリート。(2)

2/31

東京都渋谷区

◆つらいことや大変なことこそ、自分の成長につながっていく
◇これまでの競技生活を通して一番うれしかったことや、つらかったことについて教えてください。
清田:昨年の全日本ジュニアスキー選手権ではあと一歩で目標に届かなかったのですが、コーチがレース後に「スキーの神様が、これから今まで以上に頑張れる理由とチャンスをくれたんだよ。だから、一緒に頑張ろう」と言ってくれました。私の頑張りを認めてくれたことと、これからも一緒に頑張ろうと声を掛けてくれたことが、とてもうれしかったですね。つらかったことは、あまり多くはないです。たとえその時はつらいと思っても、後から必ず自分の力につながると捉えるようにしています。ただ、夏のトレーニングはとてもきつくて苦しいですね。仲間と一緒だから頑張れるのだと思います。

◇選手としての今後の目標や、将来の夢を教えてください。
清田:2023・2024年のシーズンはスキークロスとアルペンの両立が難しく、特にアルペンは本調子が出せていません。感覚を取り戻せるように一生懸命練習しています。まずは、これから出場する一つ一つの大会を全力で戦うことが目標です。そして、アルペンでは高校生活残り2回のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)で表彰台に立つことを目指します。将来の夢は、スキーに携わることです。テレビ番組の制作に携わることにも興味があります。

◇4月から高校2年生に進級されますが、今後の高校生活で楽しみにしていることはありますか。
清田:今年は11月に修学旅行に行くので、1年生の時の友達と、新しいクラスの友達と思い切り満喫したいです。いろいろな人と友達になって、自分の世界を広げながら大人になっていくのが楽しみです。

◇スキーファンの皆さんや区民の皆さんに向けて、メッセージをお願いします。
清田:これまでスキーを続けてきて、ユースオリンピックに出場できたり、韓国まで祖母が応援に来てくれたり、うれしいことがたくさんありました。また、チームメートや海外選手との交流を通じて、たくさんの学びがありました。スポーツは自分の世界を大きく広げてくれるので、興味がある人はぜひ、スポーツに触れてみてください。今、スポーツに取り組んでいる人は、一緒に頑張りましょう!

≪「渋谷のラジオ」で放送中!≫
清田さんへのインタビューは4月2・9日に「渋谷の星」で放送します。

■スキークロスとは
ジャンプやウェーブ、バンクなどの障害物が設置されたコースを複数人で同時に滑り、先着を競う種目。レース中の選手同士の激しいせめぎ合いや、迫力あふれる滑りが見どころです。大きく6種類に分類されるスキー競技のうちの「フリースタイル競技」に含まれる種目で、コブが設けられた急斜面を滑りタイムを競う「モーグル」や、パイプを半分にカットしたような斜面を滑り、ジャンプして技を繰り出す「ハーフパイプ」などもフリースタイル競技に含まれます。

■アルペンとは
6種類のスキー競技のうちの一つ。斜面に設けられた2本1組の旗門を、左右に素早く体勢を変えながら通過し、タイムを競います。時速100kmを超えるスピード感と、0.01秒のレベルで競い合うシビアな競技性が魅力です。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU