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冬場の食中毒の代表格「ノロウイルス」を予防しましょう

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26ノロウイルスは汚染された食品等を介して、少量でも口から入ると、体内で増殖し、発症します。多くの人は感染後24~48時間で、嘔吐・腹痛・下痢・発熱等の症状が現れます。

■ノロウイルスによる食中毒を防ぐには
(1)アルコール消毒薬はあまり効きません。また、感染しても症状が出ない人もいます。トイレの後、調理前後、食事前等の手洗いを徹底しましょう。
(2)ノロウイルスの汚染のおそれのある二枚貝等、加熱が必要な食品は中心温度85~90度で90秒間以上加熱しましょう。
(3)調理器具等は熱湯や塩素系漂白剤で消毒しましょう。

■2回手洗いでノロウイルス感染予防
(1)から(7)までを2回、手指の各部分についている汚れをこすり落とすような感覚で丁寧に行いましょう。
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問い合わせ:生活衛生課食品安全推進担当
【電話】6400-0047

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