市では犯罪の抑止を目的として、町会・自治会、商店街が公共の場所に向けた防犯カメラを設置するための補助金を交付しています。
◆設置場所
昨年度、市の補助金を活用し、中和泉5丁目町会、元和泉1丁目町会が新たに防犯カメラを設置しました。
◆防犯カメラの適切な運用
市内の防犯カメラは、「狛江市防犯カメラの設置及び運用に関する条例」に基づき、適切な運用を行っています。一般住宅等を撮影せず、公共の場所のみを撮影するよう配慮しています。
また、市内に設置している防犯カメラは、カメラシステムに内蔵されているSDカードで録画をしているため、インターネット等を介しての情報流出の心配はありません。録画データは、防犯カメラ設置運用基準に基づき、厳重に管理しています。
市民の皆さんが安心して安全に暮らし続けられるまちの実現に向け、ご理解とご協力をお願いします。
◆街頭防犯カメラの設置に対する補助金制度
町会・自治会、商店街等が設置する街頭防犯カメラの設置費用の一部を補助します。
設置を希望する団体は、事前に申請方法等の詳細を市ホームページでご確認いただくか、お問い合わせください。
対象・資格:町会・自治会、商店街、防犯活動団体
対象経費:公共の場所に向けた街頭防犯カメラの購入・取り付け経費
申し込み・問い合わせ:6月30日(金)までに、申請書(市ホームページからダウンロード可)および必要書類を郵送または持参の上、安心安全課へ。
問い合わせ:安心安全課
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