夏季は気温の上昇とともに熱中症等で救急要請が増加します。
救急出場が増加すると、近くで待機する救急車がいなくなり、救急車の到着が遅くなるため、救える命が救えなくなる可能性があります。
皆さん一人一人が熱中症等の対策を行うことは、自身の命を守るだけではなく、救急要請を減らし誰かの命を救うことにもつながります。
「救急車を呼んだほうがいいのかな?」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際は、「#7119」(東京消防庁救急相談センター)へ電話をしてください。
また、東京消防庁ホームページでは「東京版救急受診ガイド」も提供しています。
問合せ:狛江消防署
【電話】3480-0119
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