子どもたちの“やりたい”を実現!この夏、小山田エリアに子どもクラブ「ゆめいく」がオープン

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今日何する?
・料理
・脱出ゲーム
・おもちゃ遊び
・お絵描き
・工作
・勉強
・お米づくり
・おはなし会
・音楽
市内には、0歳から18歳までの子どもとその保護者を対象に、さまざまな体験や異年齢交流、親子交流などができる「子どもの居場所(子どもセンター、子どもクラブなど)」があります。7月15日(土)に、市内で7館目となる小山田子どもクラブ「ゆめいく」がオープンします。この夏、子どもたちの“やりたい”を実現できる場所に遊びに来ませんか。

■夢を育む!夢に向かって行く!夢をmakeする!
小山田子どもクラブ「ゆめいく」は、建物に木材を多く使用しており、自然豊かな小山田エリアと調和した施設です。乳幼児室で親子交流したり、個室スペースで本を読んだり、遊戯室内のボルダリング設備で体を動かしたり、さまざまな遊びをすることができます。

○施設の愛称を考案した生徒へのインタビュー
田中哲大さん(小山田中学校3年生)
・「ゆめいく」という愛称にはどんな思いが込められていますか?
「夢を育む」「夢に向かって行く」「夢をmake(メイク=作る)する」という思いを込めました。利用する子どもたちが何かに興味を持ったり、憧れを抱いたり、夢を見つけたりすることができる施設になるとうれしいです。
・「ゆめいく」でやってみたいことはありますか?
落ち着いた雰囲気の中で、読書や勉強をしたり、友達と遊んだり、いろいろな体験をしたいです。

○運営法人の代表の方へのインタビュー
田中郁子さん((特)小山田ぷらっとホーム　このゆびとまれ)
・「ゆめいく」の特長は何ですか?
緑豊かな小山田の風景にマッチした木造の建物ですが、中に入ると3次元ワンダーランドが広がっています。これから子どもたちの発想で可能性がどんどん広がっていく、まさに夢を育てる「ゆめいく」という愛称にピッタリな子どもクラブです。
・どのような施設にしたいですか?
子どもたちの意見を取り入れ、支援する側とされる側の境界をなくしていきたいです。いつでも、誰でも、1人でも立ち寄れる地域のプラットホームとして、誰もが受け入れられ、安心できるようなぬくもりのある場所にしたいです。

◆市内の子どもセンター・子どもクラブ
各施設の所在地、利用時間、利用手続きなどは、まちだ子育てサイト(本紙二次元コード)をご覧ください。夏休み期間中も、楽しいイベントを企画しています。近くの施設へ行ってみよう!
子どもセンター：
(1)ばあん
(2)つるっこ
(3)ぱお
(4)ぱお分館
(5)ただON
(6)まあち
子どもクラブ：
(7)MOこもこ(もこもこ)
(8)ころころ児童館
(9)きそっち
(10)つみき
(11)さん
(12)MIWA~GO(みわーご)
(13)ゆめいく

◆子どもクラブの整備計画について
市では、子どもが学びや遊びを通して成長できる環境の整備を進めています。今後、成瀬エリアと金井・薬師エリアに子どもクラブの整備を予定しています。成瀬エリアの子どもクラブについては、今年度に設計を開始し、2024年度から建設工事を行う予定です。

◆夏休みのイベント情報誌『夏休み子どもフェア2023』
まちだ子育てサイト(本紙二次元コード)でダウンロードできます(配布は7月中旬から)。
配布場所：児童青少年課(市庁舎2階)、各市民センター、各子どもセンター、各市立図書館等/市立小学校の児童には各校で配布します。

問合せ：児童青少年課
【電話】724・4097