〔まちだけいじばん〕少女たちのお手紙文化 1890-1940展 変わらぬ想いは時を超えて

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封筒や便箋(びんせん)などの手紙道具、手紙の用例集、文通の場となった少女雑誌、実際の手紙などを通して、近代日本において特に少女たちが担ってきた“お手紙文化”を振り返る展覧会です。
会期：1月20日(土)～3月24日(日)、午前10時～午後5時
休館日：月曜日(2月12日は開館)、2月8日(木)、3月14日(木)
場所：同館2階展示室

■関連イベント
○(1)ワークショップ「なぞって楽しむ　はじめてのガラスペン教室」
大正期の少女たちが愛用したペン習字練習帳をお手本に、ガラスペンですてきな字を書くコツを教わります。
日時：3月2日(土)午後1時30分～3時30分
場所：同館
講師：ペン字クリエイター・Tommy/越智知美氏
定員：15人(申し込み順)
費用等：2500円
申込み：2月3日正午から電話で同館へ。

○(2)トークショー「昭和レトロ・紙ものの魅力　愛でる喜び、あつめる楽しみ」
レトロで斬新な「紙もの」の魅力と、それらを蒐集(しゅうしゅう)する楽しみや極意を語り合います。
日時：3月17日(日)午後2時～3時30分
場所：同館
講師：イラストレーター・浅生ハルミン氏、本展アドバイザー・山田俊幸氏
定員：60人(申し込み順)
申込み：
・1次受付…1月15日正午～2月5日午後7時にイベシス【コード】240206Aへ
・2次受付…2月6日正午～3月13日にイベントダイヤル(【電話】724・5656)またはイベシスへ。

○(3)担当学芸員によるふみの日展示解説
日時：1月23日(火)、2月3日(土)、3月23日(土)、午後2時から40分程度
場所：同館2階展示室

問合せ：町田市民文学館
【電話】739・3420