■後期高齢者医療制度の被保険者へ医療費等通知書をお送りします
ご自身の健康と医療に対する認識を深めていただくとともに、診療日数等の受診内容に誤りがないかを確認していただくため、1月下旬に「医療費等通知書」を送付します。
医療機関等から東京都後期高齢者医療広域連合に提出された診療報酬明細書等を基に、通知書には診療年月や医療機関等の名称、医療費(10割分の金額と自己負担相当額)等を記載しています。お手元に届きましたら、記載内容をご確認ください。なお、受診内容の詳細は、該当の医療機関等に直接お問い合わせください。
対象:令和5年12月1日現在、東京都後期高齢者医療の被保険者資格があり、令和4年9月~令和5年8月の12か月間に、保険診療で医療機関等への受診履歴がある方
※12月2日~13日に死亡により資格を喪失した方は除きます。
○確定申告(医療費控除)をする方はご注意ください
確定申告(医療費控除)の際に医療費等通知書を添付することで、令和5年1月~令和5年8月の診療等は、「医療費控除の明細書」への記載を省略することができます。
ただし、令和5年9月~令和5年12月の診療等は、翌年度の医療費等通知書に記載されるため、確定申告(医療費控除)をする場合は、お持ちの領収書に基づいて、別途「医療費控除の明細書」を作成のうえ申告書に添付してください。この場合、医療費の領収書は、確定申告期限から5年間保存する必要があります。
問合せ:
・個人情報を含むことについて…保険年金課【電話】724・2144
・制度について…東京都後期高齢者医療広域連合お問合せセンター【電話】0570・086・519(IP電話、PHSの方は【電話】03・3222・4496)
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