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町田市民文学館 没後1周年 森村誠一展 「小説(ミステリ)」を生きた男の肖像

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東京都町田市

町田市名誉市民で、昨年90歳で永眠された作家・森村誠一氏の、作家として歩んだ半世紀に及ぶ足跡を彼の遺(のこ)した作品を通じて辿(たど)ります。
会期:10月19日(土)~12月22日(日)、午前10時~午後5時
休館日:月曜日(11月4日は開館)、11月14日(木)、12月12日(木)
場所:同館2階展示室
観覧料:一般600円、大学・高校生300円、中学生以下無料
※10月19日(土)、27日(日)、11月3日(祝)は無料です。

■関連イベント
(1)(2)(4)は、展覧会鑑賞券の購入または半券の提示が必要です。

(1)大沢在昌講演会「ミステリーと私」
代表作「新宿鮫シリーズ」を始め、エンタメにこだわり、良質な作品を生み出してきた大沢氏の創作秘話を伺います。
日時:11月1日(金)午後7時~8時30分
場所:町田市民フォーラム
定員:100人(申し込み順)

(2)講演会「角川映画、メディアミックス時代の夜明け」
メディアミックスによってヒット作を世に出してきた角川映画の初期の黄金期を語ります。
日時:11月2日(土)午後2時~3時30分
場所:同館
講師:評論家・中川右介氏
定員:80人(申し込み順)

(3)映画上映会「人間の証明」
西條八十の詩の一節をヒントに執筆された森村氏の代表作が原作の映画です。
日時:11月3日(祝)午後6時30分~9時
場所:町田市民フォーラム
定員:100人(申し込み順)

(4)座談会「森村誠一のいた1970~1980年代角川文化をめぐって」
サブカルチャー評論で知られるTVOD(コメカ+パンス)が、1970~80年代の文化を読み解きます。町田発の独立系文芸創作誌「ウィッチンケア」編集長・多田洋一氏がナビゲーターを務めます。
日時:11月4日(振休)午後2時~3時30分
場所:同館
定員:80人(申し込み順)

○共通
申込み:10月8日正午~30日に、イベントダイヤル(【電話】724-5656)またはイベシス【コード】
(1)241008C
(2)241008D
(3)241008E
(4)241008Fへ。

問合せ:同館
【電話】739-3420

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