ひとり親家庭またはそれに準ずる家庭に対して、医療費を助成します。下記の手続きは、いずれも各市民センター等では受け付けできません。
■該当する方は申請を
対象:18歳に達する日の年度末までの間にある児童(一定の障がいがある場合は20歳未満)を現に扶養している、次のいずれかに該当する方
(1)ひとり親家庭の父または母
(2)父または母が配偶者からの暴力(DV)で裁判所からの保護命令が出された家庭
(3)父または母に一定の障がいがある家庭
(4)父または母が1年以上拘禁、または児童の養育義務を放棄している家庭
(5)両親がいない児童を養育している養育者
助成の範囲:医療機関で支払う保険診療の自己負担分を助成(住民税が課税されている世帯は一部負担金有り)
申請者及びその扶養義務者(申請者の直系血族及び兄弟姉妹)の所得制限があります。所得限度額や申請に必要な書類等の詳細は、お問い合わせください。
■現況届(更新手続き)について
令和6年度の児童扶養手当現況届を提出済みの方については、ひとり親家庭等医療費助成制度の現況届を省略できます。なお、公的年金受給等の理由で児童扶養手当を受給していない方や児童扶養手当現況届が未提出の方には、10月末に現況届の用紙を送付しました。
■申請事項が変わった際は
住所・お使いの健康保険証・同居の方の異動等、子ども総務課に届け出た内容に変更があった場合は、必ず変更届のご提出をお願いします。
■所得限度額変更について
所得限度額が、令和7年から変更になります。変更後の所得限度額は、まちだ子育てサイト(本紙二次元コード)をご覧ください。
■新年度申請について
新年度の申請を受け付けています。新年度の資格は、令和6年度(令和5年中)の所得で審査します。前年度は所得超過で支給されなかった方や、まだ申請していない方等で支給対象と思われる方は申請してください。
■共通
申込み:11月15日までに直接または郵送(消印有効)で子ども総務課(市庁舎2階、〒194-8520、森野2-2-22)へ。
問合せ:子ども総務課
【電話】724-2143
<この記事についてアンケートにご協力ください。>