文字サイズ
自治体の皆さまへ

カワセミ通信 201

3/31

東京都町田市

町田市長:石阪丈一
冬晴れの今月初め、相原町から城山湖方面に足を延ばしました。Nature Factory 東京町田(旧大地沢青少年センター)では、シジュウカラ、ヤマガラのほかに、10羽ほどのカケスの群れに会いました。スギ、ヒノキの林ではヒガラの声が、また、小さな流れの横の藪(やぶ)からはルリビタキの声も聞こえてきました。
さて、交流都市の大島町の伊豆大島椿まつりが先月末に開幕し、4年ぶりに参加しました。ちょっと肌寒い日でしたが、開幕式典の後、町を挙げてのパレードが行われました。出発点は元町地区にある大島町役場前。行列が長く、最後尾の神輿(みこし)が出発したのはスタートから40分以上後でした。
少し記憶が薄れている方もおられると思いますが、10年前の2013年10月、台風26号がこの伊豆大島を襲いました。記録的な大雨によるがけ崩れ、土石流による大災害となりました。死者・行方不明者39人、200棟を超える家屋が全・半壊となりました。最も被害が大きかったのは、三原山の西側にあたる元町地区でした。
当時は、東京消防庁・警視庁及び関東地方や静岡県の各県の救助隊が派遣され、また、自衛隊なども土砂災害の救助、救援に当たりました。
災害後の10年間の復旧・復興計画も終了の形になりましたが、現在も、三原山の中腹の斜面に、幾筋もの崩壊のあとがくっきりと残っています。
町田市は現在、能登半島地震の被災地への支援を継続中です。災害派遣医療チーム(DMAT)を町田市民病院の医師を中心に派遣したほか、避難所での被災者の健康維持のために保健師のチーム、罹災(りさい)証明書を発行するための住宅被害調査班などを派遣しています。また、避難者のために市営住宅2戸を提供しています。市民の皆様には、引きつづき、災害義援金にご協力をお願いいたします。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU