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自治体の皆さまへ

鶴川地区をモデルに「個別避難計画」の作成を開始します

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東京都町田市

■避難行動要支援者の命を守るために作成する、個別の避難計画です
市では、いつ発生するか分からない災害に備え、災害時の避難に、特に支援が必要な「避難行動要支援者」がどのように避難するか、誰がその支援をするかなどを事前に確認して災害に備えるための「個別避難計画」の作成を推進します。
この計画は、対象となるご本人やその家族を中心に、避難を支援する関係者と話し合って作成する必要があり、鶴川地区をモデル地区として、2024年度から計画の作成を開始します。
モデル地区での取り組みを踏まえ、その手法の見直しを行い、2025年度以降に全市的に取り組みを広げていく予定です。

○対象となる方には、市から順次ご案内をお送りします
市が作成する「避難行動要支援者名簿」に登載された対象者(要介護認定要介護3~5の方、身体障害者手帳1・2級の方、愛の手帳1・2度の方等)のうち、お住まいの地域のハザードの状況やご本人の心身の状況を考慮して、計画作成の優先度の高い方から作成を開始します。

問合せ:福祉総務課
【電話】724-2537

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