ICT機器を活用した高齢者見守り事業を開始しました

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市では、一人暮らしの高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、通信機能を有したLED電球(ハローライト)を活用した見守り事業を開始しました。
自宅のトイレや廊下、洗面所など、毎日使用する場所のいずれか1か所の電球をハローライトに交換するだけで簡単に利用できます。電球の点灯または消灯の動きが24時間無い場合、事前に登録した家族等にメールでお知らせします(登録は最大4人まで可能、友人の登録も可)。また、メールを受け取った家族等がすぐに高齢者宅を訪問できない時は、家族等からの依頼に応じて委託事業者〔ヤマト運輸(株)〕のスタッフが代理訪問します。
12か月間は市が利用料金を負担します(電気代は自己負担)が、13か月目以降は利用者とヤマト運輸(株)との直接契約に切り替えることで継続して利用することができます。
利用料金や申込方法等の詳細は、市HP(本紙二次元コード)をご覧ください。
対象：市内在住の75歳以上の一人暮らしで住民税が非課税の方(町田市高齢者救急通報システムを利用している方を除く)
申込み：町田市ICT機器を活用した高齢者見守り事業利用申請サイトで申し込み。または利用申請書(高齢者支援課〔市庁舎1階〕及び各高齢者支援センターで配布、市HPでダウンロードも可)に必要事項を記入し、直接または郵送で高齢者支援課へ。

問合せ：高齢者支援課
【電話】724-2141