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つながる、ひろがる、ともに生きる

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東京都町田市

■障がいの有無にかかわらず誰もがともに生きる社会を目指して
「町田市障がい者差別をなくし誰もがともに生きる社会づくり条例」は、すべての人が障がいの有無にかかわらず、互いに人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に寄与することを目的に制定されました(10月1日施行予定)。
差別を無くし、誰もがともに生きる社会をつくるためには、市民一人ひとりがさまざまな障壁や、障がいに対する誤解・偏見を無くしていくことが必要です。同条例では、市民の皆さんにも合理的配慮を努力義務としています。また、障がいがある人の役割として、障がいを理由とする困り事や必要な支援について自ら発信することを努力義務として規定しています。
市では、さまざまな取り組みを通じて、障がいや障がいがある人への理解を促進し、誰もがともに生きる社会の実現を目指します。
※合理的配慮とは、障がいがある人から社会的障壁(バリア)を取り除くための対応を求められたとき、負担が重すぎない範囲で対応することです。

問合せ:障がい福祉課
【電話】724-2147【FAX】050-3101-1653

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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