■住宅改修に伴う固定資産税(家屋)の減額制度
1戸当たり50万円を超える住宅の耐震改修工事、または自己負担額が50万円を超えるバリアフリー工事及び自己負担額が60万円を超える省エネ改修工事を行った場合、改修工事が終了した年の翌年度分の固定資産税を減額します。工事が完了した日から3か月以内に申告してください。減額制度の詳細は、市HP(本紙二次元コード)をご覧ください。
問合せ:資産税課
【電話】724-2118
■高齢者・障がい者のための福祉法律相談
法律に関する問題について、経験豊富な弁護士が相談に応じます。
対象:市内在住の高齢者・障がい者、またはその家族や関係者
日時:1月21日、2月18日、3月18日、いずれも火曜日午後2時~4時20分(1人30分程度)
場所:町田市民フォーラム
内容:成年後見制度、相続、遺言、贈与、財産分与、権利侵害などの相談
申込み:氏名・電話番号を明示し、電話またはFAXで、(社福)町田市社会福祉協議会福祉サポートまちだ(【電話】720-9461【FAX】725-1284)へ。
問合せ:福祉総務課
【電話】724-2537
■2025年農林業センサスを実施します
農林水産省、東京都、町田市では、2025年農林業センサスを実施します。この調査は、農林業の実態を把握し、農林業施策の策定等に活用することを目的に、5年に1度実施する重要な調査です。農林業を営む個人や法人(会社や営農組織等)のすべてが対象となります。1月中旬から、統計調査員証を携帯した調査員がお伺いしますので、調査へのご協力をお願いします。
問合せ:市政情報課
【電話】724-2106
■町田市農業研修 2025年度第16期生の研修生を募集します
新たに農業経営を目指す方等の育成を目的として、市が開設した研修農場で野菜作りのノウハウなど、農業の基礎を2年かけて学ぶことができる研修です。約80平方メートルの区画を管理しながら一般的な野菜の栽培技術及び農業経営に関する知識を学びます。仕事を続けながらの受講も可能です。詳細は募集案内(農業振興課〔市庁舎9階〕、各市民センター、各連絡所で配布、市HPでダウンロードも可)をご覧ください。
対象:市内在住の、小野路町の研修農場に通うことができ、新たに農業経営を目指す方や農業後継者等
研修期間:4月~2027年3月(2年)
研修は、毎週土曜日午前9時~正午(夏期は午前8時~11時、作業内容によっては午後に至る作業日や土曜日以外に圃(ほ)場の管理等も有り)
場所:町田市農業研修農場(小野路町278ほか)
駐車場があります
定員:13人(選考)
費用等:年額4万円程度(講師料、傷害保険料、各自栽培する野菜の苗や種子代、肥料、農薬、農業用資材等)
申込み:募集案内に添付の応募用紙に必要事項を記入し、2月3日まで(必着)に郵送またはメールで農業振興課へ。
問合せ:農業振興課
【電話】724-2166
■援農ボランティア育成研修生を募集します
野菜作りのノウハウを学び、「農」への理解を深めて農家を支援する援農者を育てることを目的とした研修です。スタッフの指導のもと、共同圃(ほ)場で農作業を行いながら、農業技術を学びます。
対象:農家への農作業支援等、都市農業への市民参加に関心がある方(農業経験のない方も歓迎)
研修期間:4月~2026年1月(10か月)
場所:野津田神社隣の農業研修農園
定員:10人程度(申し込み順)
費用等:年額3万円(講師料、傷害保険料、栽培する野菜の苗や種子代、肥料、農薬、農業用資材等を含む)
申込み:「援農ボランティア育成研修生申し込み」と書き、住所・氏名・電話番号(FAX番号・メールアドレスがあれば併せて)を明記し、3月3日までにFAXで(特)たがやす(【FAX】794-9002)へ。
問合せ:
(特)たがやす【電話】090-3435-8611
町田市農業振興課【電話】724-2166
■町田市の環境の状況を報告します 環境白書2024
2022年度からの市の計画である「第3次町田市環境マスタープラン」に示した環境施策の進捗(しんちょく)状況や目標達成状況を点検・評価するとともに、環境の状況や動向を広く市民の方々に公表するため、「町田市環境白書2024」を発行しました。市HP(本紙二次元コード)でご覧いただけます。
問合せ:環境政策課
【電話】724-4386
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