■自分に合ったフレイル予防を見つけましょう介護予防教室のご紹介(後期)
フレイルとは加齢により心身の機能が低下した虚弱の状態を意味します。フレイルを予防し、元気でいきいきと生活するため、毎日の生活で実践できる知識や方法を学びます。いずれの教室・講習会も事前に申し込みが必要です。
申込み:10月16日から、電話で、介護保険課介護予防係へ
【電話】5722-9608【FAX】5722-9716
◇お口と食の健康教室
口くうフレイル(口の機能低下)や誤えん性肺炎の予防につながる口や全身の体操、栄養のポイントを学びます。
会場:総合庁舎本館 E会議室
日時(全4回):11月28日~12月19日の毎週火曜日13:30~15:30
定員:15人(先着)
◇ひざの痛み予防講習会
筋肉を鍛え、膝の安定化を図り、痛みを予防する方法を講話と実践で学びます。
会場:中根住区センター(大岡山1-37-2)
日時(全2回):11月13日(月)・20日(月)13:30~15:00
定員:25人(先着)
◇オンラインでフレイル予防
スマートフォンやパソコンなどで会議アプリZoomを活用し、介護予防・フレイル予防に関する講話や自宅で取り組める運動を実践します。希望者は事前に操作説明会を行います。
◇脳とからだのいきいき教室
日常に取り入れたい認知症機能の低下予防につながる生活習慣や運動を楽しく学び、脳の活性化を図ります。
◇椅子トリムdeフレイル予防
椅子を使用し、無理なくできるストレッチや体重を利用した運動などと、フレイル予防について学びます。
対象:要支援・要介護認定を受けていないかた(前期の同教室に参加していないかた優先)
問合せ:介護保険課介護予防係
【電話】5722-9608【FAX】5722-9716
<この記事についてアンケートにご協力ください。>