■「ひきこもることの意味と、社会とつながることの意味~ご本人を真ん中に置いて右往左往する大切さ」
福祉の現場や大学教授として活躍し、居場所支援に携わる講師から、ひきこもり支援の現状や、居場所で期待されるサポートと課題などについて、お話を伺います。
誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らしていくために、一緒に学びましょう。
日時:12月10日(火)14:00~16:00
場所:総合庁舎本館2階大会議室
講師:白梅学園大学名誉教授 長谷川俊雄氏
定員:
(1)来場…50人(先着)
(2)会議用アプリWebex(ウェベックス)によるオンライン…50人(先着)
申込み:区Web、電話・FAX・Eメール(講座名、氏名〔匿名可〕、年齢、電話、区内在住または区外在住、参加希望方法(1)または(2)、(2)はEメールアドレスを記入)で、11月18日〜12月6日に、福祉総合課ふくしの相談係(【電話】5722-9064【FAX】5722-9062【Eメール】fsogo.kouza01@city.meguro.tokyo.jp)へ
横浜市の福祉事務所や精神科クリニック勤務を経て、愛知県立大学・白梅学園大学の教員となる。NPO法人つながる会を設立し、つながるcafeを平成23年に開設。令和5年、socialwork lab MIRAIを開設し、援助職支援と家族支援に取り組む
■ひきこもり相談窓口
ひきこもり状態にある本人や家族に寄り添い、サポートを行うため、相談専用ダイヤルを開設しています。
問合せ:ひきこもりの相談専用ダイヤル
【電話】5722-9363
■福祉の総合相談窓口(福祉のコンシェルジュ)
場所:総合庁舎本館2階福祉総合課
問合せ:
・ふくしの相談係【電話】5722-9064
・くらしの相談係【電話】5722-9370
いずれも
【FAX】5722-9062
■保健相談
保健師などが、相談をお受けします。
場所・問合せ:
・総合庁舎本館3階保健予防課保健相談係【電話】5722-9504【FAX】5722-9508
・碑文谷保健センター(碑文谷4-16-18)【電話】3711-6447【FAX】5722-9330
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