ひとりぐらし等高齢者登録でもっと安心な毎日に!

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【高齢者対象】

■約6,700人のかたが登録しています!
高齢のかたが住み慣れた地域で安心して暮らせるように、区は介護保険サービスのほかに、さまざまなサービスを行っています。
特に、1人暮らしのかたや高齢者のみの世帯などは、ひとりぐらし等高齢者登録をしていただくことで、緊急時や災害時の安否確認、避難支援につなぐことができます。

・緊急時の安否確認
・災害時の支援
・1人暮らしを
・支えるサービス(要件あり)
・民生委員の訪問調査(同意者のみ)

◇登録方法～緊急連絡先などを登録します
対象：区内在住の65歳以上で、次の(1)～(3)のいずれかに該当するかた
(1)1人暮らし、または世帯全員が65歳以上
(2)同居家族が中学生以下、または常時介護が必要なかたのみ
(3)同居家族が就労などにより、一定の時間帯に1人、または65歳以上のかたのみになる
申込み：地域包括支援センター(12面参照)、総合庁舎本館2階高齢福祉課の窓口へ

■登録すると次のサービスなどを受けることができます
◇非常通報システム
自宅での急病や事故の際、専用通報機のボタンを押すと、コールセンターに通報が入り、緊急の場合は救急車の手配や親族などへの連絡を行います。

(1)固定型通報機とペンダント型通報機
対象：固定電話があるかた(一部の回線や自動通話録音機などとの併用は不可)

(2)モバイル型通報機
対象：携帯電話(スマートフォンを含む。使用方法を理解し、利用できるかた)または固定電話を持っているかた

(1)(2)共通
費用：月額286円。生活リズムセンサー併用は月額491円
※警備会社が自宅の鍵を預かります
※介助目的での利用は不可
※(1)は単身で近隣に親族がおらず、寝たきりでないかたは、在宅時の異常を判断して自動通報する「生活リズムセンサー」の併用可

◇配食サービス
昼食または夕食の弁当を自宅に届け、バランスのとれた食事を提供するとともに、安否確認をします。
内容：普通食、糖尿病食、腎臓病食、やわらか食、ペースト食ほか
対象：次のいずれかに該当するかた
・介護認定を受け、買い物や調理をすることが困難(1日1食、週7日まで)
・75歳以上の1人暮らしで、近隣に親族がいない(1日1食、週2日まで)
費用：1食当たり244～599円(弁当の種類による)
※安否確認のため、弁当は原則本人への手渡しになります
※配達時間の指定はできません

◇電話訪問(さわやかコール)
定期的(週1～3回)に自宅に電話をかけて安否確認し、必要に応じて緊急連絡先や関係機関に連絡します。

◇その他のサービスは高齢者のしおりをご覧ください
介護・福祉サービス、医療・住まいの情報などを掲載した冊子、高齢者のしおりを、地域包括支援センター(本紙12面参照)、総合庁舎本館2階高齢福祉課で配布しています。

問合せ：高齢福祉課在宅事業係
【電話】5722-9839【FAX】5722-9474