動物愛護週間は、動物の愛護と適正な飼育についての理解と関心を深める週間です。身近な命の大切さや、動物との関わり方について考えるきっかけにしましょう。
■最期まで責任をもって飼いましょう
飼い主には、ペットがその命を終えるまで適切に飼養する、終生飼養の責任があります。また、飼い主に不測の事態があった場合の預かり先を用意しておくことも飼い主としての務めです。
■ペットを飼う前に
世話をする体力・時間・お金はあるか、しつけと周囲への配慮ができるかなど、飼い主の責任をよく考えてからペットを迎えましょう。飼わない決断も、動物愛護としての大切な選択肢の一つです。
■パネル・ポスター展示
協力団体によるパネルやポスターの展示を行います。
日時:9月19日(木)~26日(木)9:00~17:00
場所:総合庁舎本館1階西口ロビー
■ペットも災害に備えましょう
「9月1日は防災の日」
災害が発生すると、ペットも被災します。大切なペットを守るために、日頃から十分な備えと対策をしておきましょう。詳細はペットとわたしの防災ハンドブックをご覧ください。
問合せ:生活衛生課生活環境係
【電話】5722-9505【FAX】5722-9367
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