権利擁護サポーター「めぐろ」は、親族の後見人になった後の、後見業務に関する不安や困りごとの解決をサポートします。利用を希望するかたは、お問い合わせください。
「裁判所に出す書類の書き方はこれでいいの?」
「後見業務に関する最新情報を知りたい」
「親族後見人同士で話をしてみたい」
内容:後見業務に関する一般相談、弁護士などによる専門相談(予約制・無料)、情報提供(家庭裁判所の動向や報告書の書式変更ほか)、親族後見人交流会(下記参照)
対象:親族の成年後見人、保佐人、補助人、監督人選任後の任意後見人を受任しているかた
■親族後見人交流会を開催します
司法書士などの専門職を交え、親族後見人同士の意見・情報交換、後見活動の学習を行います。また、専門職が実務の相談にも応じます。
日時:2月19日(水)14:00~16:00
会場:総合庁舎別館4階目黒区社会福祉協議会
講師:司法書士 竹村英男氏、精神保健福祉士 長谷川千種氏
定員:10人(先着)
申込み:電話、FAX(親族後見人交流会と明記の上、氏名〈ふりがな〉、電話・FAXを記入)で、2月3〜18日に、権利擁護センター「めぐろ」(【電話】5768-3964、【FAX】5768-3965)へ
問い合わせ:権利擁護センター「めぐろ」
(【電話】5768-3964、【FAX】5768-3965)
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