■チェンニーノ・チェンニーニ「絵画術の書」を巡る旅
金ぱく地の華麗な装飾と天然顔料の色彩が美しいテンペラ画は、中世から伝わる絵画の古典技法です。本展では、1970年代にイタリアに渡り、13~15世紀頃のシエナ派の黄金テンペラを研究した石原靖夫の復元模写を中心に、制作工程、色材、素材などでテンペラ画の技法と魅力に迫ります。
日時:2月15日(土)~3月23日(日)10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日。2月24日は開館し、翌日休館
費用:一般900(700)円、高校生・大学生・65歳以上700(550)円、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金
※障害のあるかたと付き添い者1人は無料
区民割引:区内在住・在勤・在学が分かるものを提示すると団体料金で入場できます(他の割引と併用不可)
場所・問合せ:目黒区美術館(目黒2-4-36 区民センター内)
(【電話】3714-1201、【FAX】3715-9328)
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