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吉村昭記念文学館の展示

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東京都荒川区

■令和5年度企画展「長崎と私~吉村昭 百七回の探訪」
吉村昭が作家として飛躍するきっかけとなった小説「戦艦武蔵」の舞台である長崎に焦点を当て、長崎の風情やゆかりの場所等を紹介します。

期間:11月1日(水)~12月24日(日)
※第3(木)、12月1日(金)は休館
会場:ゆいの森あらかわ3階企画展示室

◆関連イベント
▽講演会
「吉村昭の『律儀』と長崎」を深掘りする~お世話になった長崎の一人として
日時:1月19日(日)午後2時~3時
場所:ゆいの森あらかわゆいの森ホール
定員:120人(申込順)
講師:長崎県長崎学アドバイザー・本馬貞夫氏
申込み:来館・ファクス・ゆいの森あらかわホームぺージで、イベント名・氏名(ふりがな)・住所・電話番号を、ゆいの森あらかわ1階総合カウンター

▽展示解説
期日:11月15日(水)、12月3日(日)
時間:午後2時~2時30分
定員:各15人(当日の先着順)
集合:ゆいの森あらかわ3階企画展示室前

▽スタンプラリー
館内3か所に設置するスタンプを集めた方に、景品を差し上げます。
期間:11月7日(火)~12月24日(日)(予定)
※景品がなくなりしだい終了

■おしどり文学館協定 荒川区・福井県合同展示
◆トピック展示 津村節子「白百合(しろゆり)の崖(きし)」~山川登美子の人生と歌
小説「白百合の崖」を中心に、自筆原稿をはじめ、執筆時に使用した参考文献や関連資料・写真等を紹介します。
期間:令和6年1月17日(水)まで
※第3(木)、12月1日(金)・29日(金)~令和6年1月3日(水)は休館
会場:吉村昭記念文学館2階著作閲覧コーナー

◆同時開催 福井県ふるさと文学館
▽特集展示 津村節子と吉村昭~歌人・俳人を描いて
歌人・山川登美子を描いた小説・津村節子「白百合の崖」や、俳人・尾崎放哉を描いた小説・吉村昭「海も暮れきる」、夫婦で参加した句会「石の会」等を紹介します。
期間:12月20日(水)まで
※(月)((祝)の場合は翌日)・(祝)の翌日(翌日が(土)・(日)の場合は除く)・年末年始は休館

会場・問合せ:福井県ふるさと文学館(福井県福井市下馬町51-11)
【電話】0776-33-8866

問合せ:指定があるもの以外は、ゆいの森あらかわ
【電話】3891-4349【FAX】3802-4350

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