◆一定の時期に支給されるもの
▽期末・勤勉手当
民間のボーナスに相当するもので、年間2回(6・12月期)に分けて支給されます
期末手当:2.40月分(1.35)
勤勉手当:2.15月分(1.05)
合計:4.55月分(2.40)
一人当たり平均支給額:149万5011円
※( )内は再任用職員に係る支給割合です
▽退職手当
職員が退職した場合に支給されます
※一人当たり平均支給額は、令和4年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額です
〔4〕特別職の給料・報酬等の状況
令和5年4月1日現在
〔5〕行政委員会の委員等および非常勤の監査委員等の報酬の状況
令和5年4月1日現在
■特別区人事委員会の業務の状況
〔1〕採用試験
実施状況
(単位:人)
〔2〕管理職選考
実施状況
※23区、特別区人事・厚生事務組合、特別区競馬組合、東京二十三区清掃一部事務組合の合計。
I類…年齢55歳未満で、主任職以上の在職期間が6年以上の者。
II類…年齢46歳以上56歳未満で、課長補佐職の在職期間が2年以上の者
〔3〕勤務条件に関する措置要求の状況
措置要求とは、職員の労働基本権が一部制限されているため、その代償措置として設けられ、給与、勤務時間等に不服がある場合、特別区人事委員会に対し審査等を要求する制度です。令和4年度はありませんでした。
〔4〕不利益処分に関する審査請求
審査請求とは、任命権者が職員の意に反して行った違法・不当な不利益処分を、簡易・迅速な審査手続きにより救済する制度です。令和4年度は前年度からの継続案件が4件あり、令和5年度に継続しています。
問合せ:職員課人事係
【電話】内線2232
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