近年、1時間に50mmを超える集中豪雨が全国的に多発しています。大雨による被害を最小限にするためには、日ごろからの水害に対する備えが必要です。
■日ごろからの備えで浸水被害の軽減を
◆側溝・雨水ますを塞がないようにしましょう
道路の側溝や雨水ます周辺は、日ごろから清掃を心がけ、ブロックやプランター等を置かないようにしましょう。
◆土のう・水のうを準備しましょう
区では、希望者に土のうを戸別配付するとともに、区民の方が必要に応じて、いつでも土のうを持ち出せる「土のうステーション(土のう置き場)」を設置しています。土のうは台風や大雨時に不足することがあるので、日ごろからの準備をお願いします。なお、配付した土のう・持ち出した土のうの返却はできません。
水のうは、ごみ袋を2枚重ねにし、中に水を入れて作ります
◇土のうステーション設置場所
・荒川公園
・荒川五丁目公園
・藍染公園
・原公園
・日暮里公園
・天王公園
・瑞光橋公園
・西尾久八丁目児童遊園
・東尾久五丁目南児童遊園
・西日暮里一丁目広場
■東京都下水道局ホームページで降雨情報(東京アメッシュ)が閲覧できます
【HP】https://tokyo-ame2.jwa.or.jp
問合せ:東京都下水道局北部下水道事務所
【電話】5820-4352
問合せ:土木管理課維持みどり係
【電話】内線2757
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