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自治体の皆さまへ

蚊の発生に早めの対応を

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東京都荒川区

蚊が媒介する感染症を予防するため、日ごろから蚊に刺されない工夫をしましょう。蚊の発生を防ぐためには、ボウフラの段階で駆除することが最も効果的です。
区では、道路等の雨水ますへのボウフラ駆除剤の投入を行っているほか、蚊の防除等の相談を受け付けています。

■蚊の発生防止のポイント
・水たまりを作らない
・置き水の交換をこまめに行う
・不要物・廃棄物を撤去し、蚊の潜む場所をなくす
・網戸等で蚊の侵入を防ぐ
・刺されないよう長袖等の服装で身を守る
・虫よけ剤等の忌避剤を利用する

■蚊が媒介する主な感染症
◇日本脳炎
主にコガタアカイエカによって媒介します。
症状:数日間の38℃以上の発熱、頭痛、おう吐、めまい等

◇デング熱
主にヒトスジシマカによって媒介します。
症状:感染して3~7日後の発熱、頭痛、目の痛み、筋肉痛、関節痛、食欲不振、腹痛、便秘等

相談・問合せ:生活衛生課環境衛生係(区役所北庁舎1階)
【電話】内線426

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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