動物愛護週間は、動物愛護・適正飼養への関心や理解を深める目的で定められています。この機会にペットとの関わり方を考えてみましょう。
■ペットに責任と愛情を持って終生飼養を
ペットは飼い主しか頼る人がいません。最期まで責任を持って飼えるのか、もう一度よく考えましょう。
・ペットの種類に適した住環境
・世話やしつけをする体力・時間
・家族の同意・協力
・食費・医療費等の経済的な負担
・高齢になったペットの介護
■愛護動物の虐待や遺棄は法律で禁止されています
「動物の愛護及び管理に関する法律」では、以下の罰則が定められています。
・みだりに殺し、または傷つけた場合➡5年以下の懲役または500万円以下の罰金
・虐待・遺棄した場合➡1年以下の懲役または100万円以下の罰金
本紙2面で、ペットを飼育する際の注意点を紹介します
問合せ:生活衛生課管理係
【電話】内線422
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