6月26日に、区内で初めてクビアカツヤカミキリが確認されました。クビアカツヤカミキリはサクラやウメなどのバラ科の樹木に寄生し、幼虫が内部を食い荒らすことで木を枯らしてしまう特定外来生物です。幼虫に寄生されていると思われる樹木、成虫を発見した場合はご連絡ください。
■見つけたら…
その場でふみつぶすなどして捕殺してください
被害の拡大防止のため、その場で駆除するようご協力をお願いします。
※特定外来生物のため、生きたまま持ち帰ることは、法律で禁止されています。
■成虫
体大きさは2~4cm。6~8月に見られる。
■木肌や根元に注意
◇幼虫がいる目印
木くずと幼虫のフンが混ざったもので「フラス」と言います。幼虫がいる可能性があります。
担当課:環境課
【電話】03-5654-8237
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