歯周病菌は、インフルエンザウイルスを活発化させます。口の中に歯周病菌が多いと、インフルエンザウイルスが増殖し、喉の細胞に入り込み、インフルエンザに感染しやすくなります。
口腔ケアを行って、インフルエンザを予防しましょう。右の二次元コード(※本紙参照)から動画をご覧になれます。
■口腔ケアのポイント
◇口の中を清潔に保ちましょう
歯周病菌が潜む歯垢(プラーク)を口から取り除くため、食後に歯みがきをする習慣を身に付けましょう。歯みがきが難しい時にはうがいをするなどして、口の中を清潔に保ちましょう。
◇かかりつけ歯科医をもちましょう
自分ではみがけない部分の汚れをとってもらいましょう。また、自分に合った正しい歯みがきの方法を教えてもらいましょう。
担当課:健康推進課
【電話】03-3602-1268
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