あなたの家をドロボウが狙っているかも…

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都内で令和5年度に認知された侵入窃盗は2,147件(平均1日約6件)発生しています。
少しでも被害を減らす、被害に遭わないようにするために、自宅の防犯対策を行いましょう。

■周囲
・夜になると家の周りが暗い
→「センサーライト」や「センサーアラーム」「防犯カメラ」などを設置することで、高い防犯効果が期待できる

■窓
・窓に鍵が1つしか付いていない
→「補助錠」を設置するなど、窓を割られても簡単に開かないようにする
・窓に格子などが設置されていない
→「面格子」を設置するなど、窓から侵入できないようにする
・窓が防犯ガラスではない、防犯フィルムを貼っていない
→「防犯ガラス」にするか「防犯フィルム」を貼って、窓を割れづらくする

■ドアホン
・録画機能がなく、応答する機能しかない
→「録画機能付きドアホン」にするなど、人の顔を録画できるようにする

■出入口
・玄関ドアに防犯錠などを付けていない
→「防犯性の高い錠」などを設置して、開錠されるまでの時間を長くする

■外周
・家の周りが土などで人が歩く音がしない
→「防犯砂利」を敷き詰めて、音で周囲に不審者の存在を知らせる

■これで住まいは安心!住まいの防犯対策費用を助成します
申請要件など詳しくは、要件一覧表をご覧ください。
要件一覧表は窓口で配布する他、区HPからご覧になれます。
対象：令和6年4月1日以降に防犯設備を設置した区内の住宅に居住する方
※物件の管理者や管理組合など、居住者以外の方は対象になりません。
助成額：対象経費の2分の1(上限4万円・年度内1回。複数品目申請可)
申請期間：5月7日(火曜日)～令和7年2月28日(金曜日)(必着)
対象品目：要件一覧表を必ずご確認ください。
・防犯カメラ
・録画機能付きドアホン
・防犯性の高い錠
・補助錠
・センサーライト
・センサーアラーム
・面格子
・防犯フィルム
・防犯ガラス
・防犯砂利
申請方法：申請書と添付書類を持参か郵送で。申請書は危機管理課窓口や区民事務所・地区センターで配布する他、区HPからも取り出せます。
添付書類：
・本人確認書類の写し(運転免許証、マイナンバーカードなど)
・納品書・請求書・領収書の写し・工事や防犯設備の内容が記載されているもの(説明書・カタログなど)
・防犯設備設置後の写真
・振込口座が分かるもの(通帳の写しなど)
・同意書(賃貸物件の場合のみ)
自治町会や商店会、団体への補助は本紙8面をご覧ください。

申請書配布・申請・担当課：〒124-8555　葛飾区役所危機管理課(区役所5階503番)
【電話】03-5654-8478