■医療費の自己負担額が減額されます
申請により、医療費の自己負担額と入院時の食費が減額される「限度額適用・標準負担額減額認定証」または、医療費の自己負担額が減額される「限度額適用認定証」を交付します。
申請方法など、詳しくはお問い合わせください。
※令和6年度の住民税が非課税の世帯の方は、入院時の食事療養費を減額します。入院が決まっている、または入院中の方に対して、申請月から減額します。令和6年1月2日以降に転入した方は、前住所地の令和6年度の住民税課税(非課税)証明書(世帯全員分)が必要となる場合がありますので、お問い合わせください。
対象:
[70歳以上で、次のいずれかに該当する方]
・住民税非課税世帯の方
・住民税課税世帯で自己負担割合が3割の方
※後期高齢者医療制度に加入している方で、すでに認定証をお持ちで令和6年度の所得区分が前年度と変更がない場合は、申請の必要はありません。新しい認定証を7月17日(水曜日)以降に順次お送りします。
[70歳未満で、国民健康保険料を滞納していない世帯の方]
■国民健康保険特定疾病療養受療証をお持ちの方へ
70歳未満の方で、人工腎臓を実施している慢性腎不全の方の「特定疾病療養受療証」の有効期限は、7月31日(水曜日)までです。引き続き該当する方には、新しい受療証をお送りします。
申請・担当課:国保年金課(区役所3階315番)
【電話】03-5654-8212
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