100歳、自宅暮らし。

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■藥袋　梅子さん
大正14年生まれ。
洗濯や料理などの家事をこなし、在宅で受けられるサービスを利用しながら、自宅で生活している。元気の秘訣は、趣味のカラオケ・三味線・民謡を楽しむこと。

■いつまでも自宅で暮らしたいをサポートします
◆世論調査の結果から見る「介護生活に望むこと」
・自宅での生活を望む…56%
・施設入所や少人数での共同生活を望む…29%
・その他…15%

◇『自宅で生活』を望む人が約6割
今年度行った世論調査の結果を見ると「自宅で介護保険サービスなどを利用しながら生活を続けたい」が5割近くと最も高くなっています。また「介護サービスなどを利用せず、自宅で家族の介護を受けながら生活を続けたい」を足し合わせると『自宅で生活』を望む人が6割近くとなっています。

区では、介護が必要となっても安心して暮らせるよう、高齢の方を支援するサービスを充実させています。
今号では、住み慣れた自宅での生活を支えるサービスを紹介します。
詳しくは本紙6・7面をご覧ください。

担当課：広報課
【電話】03-5654-8116